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 トップページ>書籍
 新刊「元銀行員が明かす!銀行融資を上手に引き出す究極の方法」

 本の概要
  著者 上田真一
  価格 1,500円(税込み)
  単行本 283ページ
  出版社 ブックマン社
  発売日 2010年2月16日
  ISBNコード 978-4893087317 

 著者上田真一からメッセージ
 「元銀行員が明かす!銀行融資を上手に引き出す究極の方法」のページを閲覧いただ
きまして、ありがとうございます!

 私の初めての著作となる本書は、銀行融資ノウハウ本です。
 私のところに相談をされる方の第一声は、次のように言われます。

 「銀行から貸し渋りを受けました」
 「突然、銀行から融資を断られてしまって、資金繰りがいへんです」

 そして、いざ決算書を拝見すると・・・
 貸し渋りなど銀行に問題があるというよりも、借り手企業の業績が要因で、融資を断ら
れてしまっているんです。基本的に、銀行は自己資本比率をキープできない状態になら
ないと、貸し渋りという行動は起こしません。

 とはいえ、中小企業は資金繰りをうまくまわしていく上で、どうしても銀行融資という資
金調達は欠かせないのです。

 本書では、裏ワザ的なノウハウは一切書いてありません。その代わり、銀行から借入
する際の王道をぎっしりと詰め込みました。これらのノウハウは、私の銀行時代の融資
業務経験から得られたものです。

したがって、あなたの会社でも再現性のあるノウハウとして、使っていただけると確信し
ています。

本書を読んでいただき、自社の資金調達を円滑にしていただきたいと思います。
また、あなたからのご感想・ご意見をいただければ嬉しいです!



 目次

 第1章 モラトリアム法(中小企業金融円滑化法)を踏まえた対処法とは?
 ・中小企業金融円滑化法案の概要
 ・条件変更のメリットとは?
 ・条件変更のデメリットとは?
 ・中小企業金融円滑化法案への対応策

 第2章  銀行員の思考回路を知れば、道は拓けてくる!
 ・融資は、企業の業績だけで決まるものではない!
 ・「新規取引なら短期融資から」がセオリー?
 ・メインバンクとサブバンクでは融資の支援姿勢はこんなに違う!
 ・創業したばかりの会社に貸さない理由は審査システムにある
 ・税理士お勧めの制度融資だが銀行員は詳しくないし好まない
 ・当座預金は預金というより、むしろ融資 創業融資より審査が厳しいことも!
 ・銀行員の融資交渉は、難しい条件から始めるのが基本
 ・銀行員の「借りてください」には2つの意味がある
 ・法人が個人事業主より借りやすいのは決算書のほうが審査しやすいから
 ・人事異動によって、銀行の取引方針が変わることがある
 ・銀行は自己資金の有無で審査判断をすることはない
 ・本部よりも支店長とのつながりが役に立つ? 
 ・銀行員の「今期赤字にしないでほしい」の一言は貸したくないからではなく・・・

 第3章 メインバンクなくして安定した資金調達はない
 ・メインバンクの役割とは
 ・メインバンクの基準を知ろう
 ・メインバンクに集中しておくべき取引がある
 ・日本で複数行取引が圧倒的に多い理由とは?
 ・こんなときはメインバンクを変えることを検討しよう
 ・メインバンクとうまく付き合えば融資はこんなにも受けやすい

 第4章 「銀行融資は決算書で100%決まる」は本当か?
 ・「節税を意識」と「利益を重視」融資取引に必要なのはどっちの決算書?
 ・決算書はでき上がったらすぐに提出しよう これがないと、銀行は絶対貸してくれない
 ・銀行は決算書のここを見ている 分析ポイントを知っておこう!
 ・銀行のチェックはきめ細かい!銀行担当者が真っ先に見るところとは
 ・決算書が融資審査の大半を占めるのは事実だが、それだけで決まるとは限らない

 第5章 信用格付とは何か――格付けはこうして引き上げる!
 ・格付けは企業の1年間の通信簿
 ・銀行は財務分析(定量分析)でココを見ている
 ・定性分析では、社長の資質、営業力、技術力などを評価
 ・格付けはあくまで向こう1年間だけ有効なもの
 ・格付けを引き上げたいなら、定量分析(財務分析)と定性分析の両面から攻める

 第6章 銀行員が勝手に貸してくれる仕組みは、こうして作る!
 ・銀行員が訪問しやすい環境を作る
 ・銀行員との理想的なコミュニケーションとは?
 ・メインバンク行員に資金繰りを任せる

 第7章 こんなことをしたら、銀行から嫌われる
 ・こんな身勝手は、銀行から嫌がられる
 ・銀行担当者が嫌がることは、銀行の嫌がることでもある
 ・経理担当者が企業の印象を左右することもある

 第8章 銀行取引の心構えと交渉時の注意点はコレだ!
 ・銀行取引における最低限のマナーとは
 ・銀行交渉で注意してほしいこと
 ・交渉のタイミングが何より重要
 ・銀行の交渉相手を誰にするのかで、融資の対応が変わることがある
 ・行員の融資経験年数に応じた融資交渉時の対応
 ・金融機関の規模に応じて、行員の質は変わってくる

 第9章担保と金利にかかわる銀行交渉
 ・「定期預金を担保に入れれば銀行は貸してくれる」は間違い
 ・不動産担保は銀行にとってもっとも保全面をかためやすい
 ・個人保証から逃れる方法を紹介しましょう
 ・金利交渉を有利に進めるコツ

 第10章 融資そのもの、または融資の可否にかかわる銀行交渉
 ・融資枠をとるための交渉法/
 ・3月と9月の決算期に多い銀行からのお願いセールスへの対応の仕方/
 ・融資申込みはメインバンクからすべきか複数行同時にすべきか/
 ・金利負担軽減のための繰上げ返済の仕方


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 元銀行員が明かす!銀行融資を上手に引き出す究極の方法

  著者 上田真一
  価格 1,500円(税込み)
  単行本 283ページ
  出版社 ブックマン社
  発売日 2010年2月16日
  ISBNコード 978-4893087317 

 
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